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都市災害に備える技術者の会
Professional Engineers Association of Urban Disaster Preparedness
WG活動・幹事会は当NPOの最も実践的かつ重要な活動です
WG略称 テーマ 代表者 活動内容

防災教育WG
WG−A

まちづくり・教育を考える 西山峰広 防災カフェなどで子どもたちや一般市民への防災教育を行っています。
地震災害の軽減WG
WG−B
津波・地震災害軽減を考える 石川浩次 地震情報の収集や、他のイベントへの参加を行っています。
地盤防災WG
WG−C
地盤防災を考える 太田英将 活動を通じて関連ができた自治会などの造成地について危険谷埋め盛土の抽出を行います。今後WG−Dと合同で活動を行います。宅造法改正(宅地耐震化事業)に寄与しました。
草の根防災WG
WG−D
地域活動を考える 伊藤東洋雄

幼稚園から大学までの防災・減災出前授業を行っています。他の団体(自主防災組織や防災団体など)と連携して活動しています。他のWGとも連携をとって活動していきます。

企業・産業WG
WG−E
企業・産業における防災・減災・復旧 北村友博 立ち上げ準備中(2012.6現在)
幹事会 理事会を補完し、「技術者の会」設立の趣旨達成に向けて、「技術者の会」会員相互の理解と連携を深めるとともに、会員の活動の支援、促進を図ることを目的とし幹事会が活動しています(幹事会規約参照)。2012.6現在の幹事は以下のメンバーです。
山田信祐(幹事長)・石川浩次・伊藤東洋雄・太田英将・片瀬範雄・西山峰広・廣野一道・貴志義昭(8名)
活 動 記 録
目 的 地震による震度予測図が1kmメッシュ図として、文部科学省から公表された。しかし、この資料は専門家でないと利用しにくかったり、メッシュが大きすぎて自治体レベルでは活用しにくい面があると思われる。このため、この想定図の意味やより小さいメッシュにする方法などを市民、あるいは行政の実務者にわかりやすく普及する活動を行なう。
現 在 NPO内では、WG-Dと合流して活動している。
日本技術士会防災支援委員会や近畿支部防災研究会、また、地盤工学会関西支部の兵庫県南部地震を後世に伝承するための研究委員会や新・神戸の地盤減災研究会等関係学協会の共同研究活動を通じて共同活動を行っています。
2010年 9 月 1 日の地震防災訓練に併せて、ネットワークを利用した防災避難訓練の実施活動、近畿支部では、支部の災害対応組織図と発災時の対応訓練の実施等を行ってきました。また、地盤工学会研究委員会では、若手技術者並びに市民を対象として、地盤防災・減災に向けた技術・知見の――伝承内容や伝承方法、社会システムの在り方等に関する伝承システムの構築に関する研究活動を進めてきました。また、神戸の地盤減災研究会では、地盤と特性と住宅の耐震研究、地盤の液状化に関する研究、地域の地盤特性に関する研究活動を委員の一人として地盤と地震防災に関する研究活動を推進してきました。
合同WG時の議事録
第5回 2005/8/22(月)神戸 議事録
第4回 2005/7/19(月)神戸 議事録
第3回 2005/6/20(月)神戸 議事録
第2回 2005/5/16(月)神戸 議事録
第1回 2005/4/18(月)神戸 議事録
準備会 2005/3/5(土)神戸 議事録

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