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都市災害に備える技術者の会
Professional Engineers Association of Urban Disaster Preparedness
 
議案書 ・ 出前授業等 ・ 研修会 ・ イベント参加 ・ 防災相談事例 ・ 学会発表等
定期総会議案書・貸借対照表(活動記録の報告が年度ごとにあります)
[総会議案書]
平成17年 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 
平成24年 平成25年(H24活動記録会計報告平成26年度 平成27年度
 平成28年度 平成29年度 平成30年度 2019年度 2020年度 2021年度  2022年度
2023年度総会 案内 議案書

日 時:2023年7 月8日(土)13:100分〜13:25
場 所:
ドーンセンター 5Fセミナー室1




 
 [貸借対照表の公告]H30/10/1よりHPで広告することになりました(定款第53条) 
平成29年度 平成30年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 
研修会以外の出前授業・講師派遣等(WG活動(H21年度以降のみ)
事業内容 実施日 場所 従事者数 受益対象者の範囲及び人数
         

2023年度(一社)近畿建設協会支援事
カッパ研究会
昭和28年水害を振り返る
京都府立 京都学・歴彩館
講師:辻謙一会員『昭和28年災害をはじめとする 自然災害伝承物と伝承文化』
 2023/09/02  京都府立 京都学・歴彩館  1名 一般聴講者 
第57回防災講演会
講師:釜井俊孝先生(京都大学名誉教授)
演題:『盛土規制法の夢と現実』
 今回に限り講演記録・講演資料非掲載
 2023/7/8 ドーンセンター   1名  会員及び一般聴講者34名
 
自然災害伝承碑のレポート掲載
第一版、第二版、第三版
2022/11/14
2023/02/11
2023/08/31
  -- 1名  会員及び
HP閲覧者 
逢初川土石流発生原因調査への意見
逢初川土石流発生原因検証委員会の中間報告(2022/3/29)に対する意見を静岡県 交通基盤部 河川砂防局に提出
2022/4/8   --  3名   静岡県及び盛土被害の可能性のある住民等
大規模盛土造成地の変動予測ガイドラインの修正を斉藤国交大臣が約束(2022/4/6国土交通委員会Youtube)
「すべり面が液状化しないのを前提」を「すべり面が液状化するのを前提」に変更
2022/4/6    --  --   盛土被害の可能性のある住民等 
令和3年度きょうと地域創生府民会議協賛事業 地震学最先端を知る  〜地域のそなえ全員集合〜に参加 概要 NPO発表資料 KBS京都ニュース  2022/2/27 京都テルサ東館2階+オンライン 2名  災害時連携NPO 等ネットワーク会員 
 「盛土による災害防止のための総点検」についての全国都道府県への調査報告(辻謙一会員実施) 回答は19団体中16団体
報告書 ・地方自治体 ・近畿地方整備局 ・エクセルデータ
 2021/8/11

2022/1/12
 -- 1名  会員及び
HP閲覧者 
情報公開(2005年度に実施された谷埋め盛り土滑動崩落関係資料を行政文書情報公開請求で取得)
1.大地震時における宅地盛土の被害に関する調査業務 報告書
2.平成17年度谷埋め盛土造成地の危険度判定報告書
 2021年4月21日 --  1名  会員及び
HP閲覧者 
K-tec(神戸技術者の会)総会時に講演
「六甲山の成り立ちに由来する、神戸で警戒すべき土砂災害」、講師太田英将(WG-C)
講演資料
2020年6月9日   こうべ街づくり会館 2名   K-tec会員
約20人
第56回防災講演会『国内外の災害経験を引き継ぎ、来る大災害に備える』
講師 村田昌彦先生:関西国際大学 学長補佐/経営学部教授
案内 記録
2020年2月15日  ドーンセンター  1名  25名(一般聴講者含む) 
WG-C活動 谷埋め盛土での常時微動測定(H/V) 谷埋め盛り土と切土部でH/Vの違いを計測  資料 2020年2月1日  西宮市北部   2名 --- 
奈良県桜井市職員 防災研修会(クロスロードと講演) 研修会記録 2020年1月27日  桜井市役所 2階 大会議室  3名  桜井市職員
48名 
第55回防災講演会『東日本大震災における対応と課題 −未来への備え−』、講師 元気仙沼市危機管理監、現在 アジア航測(株)東北インフラマネジメント技術部地域創生課 技師長 佐藤健一氏
案内 記録
2019年11月2日  ドーンセンター  1名  38名(一般聴講者含む) 
第54回防災講演会 『災害時医療から被災者の健康危機管理まで―技術者のできること―』 講師: 池内淳子先生(摂南大学 教授) 場所:ドーンセンター
案内  記録
2019年7月7日  ドーンセンター   1名  33名(一般聴講者含む)
 奈良県広陵町職員 防災研修会(クロスロード) 開催報告 主催:広陵町 2019年6月25日   広陵町役場3階大会議室  2名 広陵町職員70名 
第53回防災講演会 『2018年 頻発した災害―災害報道の現状と課題―』 講師:安富 信先生(神戸学院大学教授 日本災害情報学会理事) 場所:ドーンセンター
案内  記録
 平成31年2月9日 ドーンセンター   1名  33名
(一般聴講者含む)
奈良県広陵町防災士NW総会 防災研修会(クロスロード) 開催報告
主 催:広陵町防災士ネットワーク
平成31年2月24日  広陵町総合保健福祉会館(さわやかホール) 4階大会議室   2名  広陵町防災士ネットワーク 計60名
広陵町幹部職員防災研修会
開催報告
平成31年2月1日  広陵町役場  2名  広陵町幹部職員
31名 
奈良県広陵町・王寺町 地区防災計画のための現地視察 平成30年12月22日 奈良県広陵町・王寺町  7名   
奈良県広陵町幹部職員防災研修会
記録
平成30年10月23日   広陵町役場  3名 広陵町幹部職員
33名 
第52回防災講演会
『熊本地震の被災地支援から学んだこと〜災害ボランティア活動を通して〜』 講師 湯井恵美子氏
案内 講演記録
 7/7防災講演会は、西日本豪雨災害の影響で8/5(日)に変更となりました
平成30年7月7日
変更
8月5日
こうべまちづくり会館3F 
ドーンセンター
3名 33名
(一般聴講者含む)
2018.6.18発生 大阪北部地震
現地調査速報
 片瀬作成資料(写真)太田作成資料(地盤被害)北作成資料(微動計解析)
平成30年6月24日  高槻市・枚方市   4名 被災地域の住民の方々
第51回防災講演会
『事業継続計画(BCP)策定を楽しくやろう』
(難しく考えない、いつも頑張っていることを、少し進め方を変えよう) 講師 田中実氏
案内 講演記録
平成30年5月13日  大阪大学中之島センター  1名 38名 
報告 大阪府立大学工業高等専門学校における「防災工学」授業について  平成29年度後期  大阪府立大学高専 8名 大阪府立大学高専5年生30名
 第50回防災講演会
「黒潮町の取組について WE CAN PROJECT」
講 師:高知県黒潮町
産業推進室 産業推進係長 友永 公生氏
案内  講演記録
 平成30年2月3日 ドーンセンター   1名 40名 
地区防災計画についての勉強会
講師:京都大学防災研究所 杉山高志氏
演題:『地区防災計画作成のサポートをするために備えること』  講演記録 PPT
 平成30年1月13日 太田ジオリサーチ大阪支店   1名  WG-D参加者
10名
第49回防災講演会
みんなで考えよう 自分のまちの特性に応じた防災計画
基調講演:室ア益輝先生
パネルディスカッション:神戸市(清水陽氏)、京都市(足立和康氏)、泉南市(岡崎幹男氏)
案内 講演記録
平成29年8月5日  大阪府立大学I-siteなんば   4名 47名 
第48回防災講演会 
演 題:『ピンチはチャンス!防災力ナンバーワンのまちづくり』
講 師:大阪府高石市 市長 阪口伸六 氏
案内 講演記録
平成29年7月8日   こうべまちづくり会館  1名 27名 
第47回防災講演会 第1 部:菅野拓氏阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター主任研究員,、第2 部:河田のどか氏特定非営利活動法人さくらネット 講演記録 平成29年5月21日 ドーンセンター 1名   25名
第46回防災講演会 『阪神・淡路大震災、東日本大震災を踏まえた教訓と今後の備え』 講 師:阪神高速道路株式会社 神戸管理部保全管理課 課長 坂井康人氏
案内・申込み 講演記録
平成29年2月4日  ドーンセンター   1名 25名 
第4回 王寺町泉の広場避難訓練『クロスロードゲーム』 報告書 主催:王寺町『泉の広場』避難所運営委員会 平成28年11月27日  王寺町泉の広場 2F会議室   2名 42名 
東日本大震災の下水道支援報告
「東日本大震災の復興支援報告−気仙沼市下水道課での2年間−」 講師 伊藤東洋雄 案内 講演内容 報告書
平成28年11月12日  大阪市下水道科学館   1名 49名 
 第45回 防災講演会
『新たなステージに対応した防災・減災の推進について〜水防災意識社会の再構築〜』 多々納裕一氏(京都大学防災研究所社会防災部門 教授) 開催案内  講演記録
平成28年10月15日   ドーンセンター  1名  29名
第44回研修会 防災講演会(総会後) テーマ:『(仮)防災ゲームEVAG』 講師:国土防災技術 眞弓孝之氏  開催案内  報告書  アンケート結果 平成28年7月9日  こうべまちづくり会館   1名 会員・一般聴講者20名 
 第43回研修会 防災講演会 テーマ:『東日本大震災の初動と実際』  講 師:滋賀県土木交通部技監 池口 正晃氏 報告書  アンケート結果 平成28年6月26日  読売新聞大阪本社 「ギャラリーよみうり」    1名 会員・一般聴講者45名 
専門士業熊本ワンパック住民相談会(阪神淡路まちづくり支援機構)へ派遣 報告書 (ニューズレター37号にも記載) 平成28年6月10-12日  熊本県南阿蘇村・西原村・益城町・御船町   1名 住民からの相談61件 
防災担当行政職員向け特別講演
「まちぐるみで取り組む防災・減災」
講 師:前大阪府泉南市長 向井通彦氏
講演記録
 平成28年4
月20日 
 奈良県産業会館  1名 (行政職員)18名 (一般市民)12名 
第42回研修会 防災講演会
講師:田中貢氏(国交省近畿地方整備局総括防災調整官)
演題:『巨大災害に向けた近畿地方整備局の取り組み』 開催案内 講演記録
 平成28年3月20日  読売新聞大阪本社 「ギャラリーよみうり」  5名 会員・一般聴講者42名 
奈良県天理市式上六ヶ町 防災減災講演会
「今、自主防災組織に求められること〜大災害での活動体験談を踏まえて〜」 報告書
平成28年1月16日   奈良県天理市遠田町 式上公民館  1名  住民71名ほか行政職2名
第41回研修会 防災講演会
講師:木村玲欧先生(兵庫県立大学)
演題:「災害時応援受援体制を考える〜受け入れる側の受援計画と体制整備」 開催案内 報告 アンケート結果
平成27年12月19日   読売新聞大阪本社 「ギャラリーよみうり」  5名 聴講者45名
平成27年度京都市建設局技術職員研修
テーマ「のり面における安全性の評価手法−土層検査棒の現場研修−」講師:太田英将氏 配布資料
平成27年12月2日  エコランド音羽の杜  1名 職員約40名 
第3回 王寺町泉の広場避難訓練『クロスロードゲーム
主 催:王寺町『泉の広場』避難所運営委員会
開催報告
平成27年11月29日  王寺町泉の広場 体育館  2名 84名
奈良県技術士懇談会 防災講演会
『東日本大震災〜気仙沼市からの報告〜』
講師:伊藤東洋雄理事長 開催報告
平成27年11月15日  奈良県文化会館2階   1名 奈良県技術士懇談会会員 26人 
日本技術士会CPDミニ講座(WEB)
テーマ:「異常気象と土砂災害」
講師:太田英将氏 配布資料
平成27年11月11日  日本技術士会近畿本部会議室    1名 近畿19名
東京約50名
中国10数名 
防災講演会(日本技術士会近畿本部防災研究会)
テーマ:まちぐるみで取り組む防災・減災
講 師:向井通彦氏(前泉南市長) 開催報告
平成27年10月13日  日本技術士会近畿本部会議室   1名  21名
第40回研修会 防災講演会
講師:小西未年彦氏(泉南市危機管理課)
演題:「被災地発☆災害派遣3年間の経験から見えてきたもの」 開催記録 開催報告アンケート
平成27年10月11日  ドーンセンター   1名 28名 
近畿大学 理工学部社会環境工学科 防災出前授業 :『阪神・淡路大震災そして東日本大震災から学んだこと』  開催報告・アンケート集計付  平成27年7月23 日  近畿大学
33号館
 1名  理工学部社会環境工学科1学年生75名
第39回研修会 防災講演会
牧 紀男 先生(京都大学防災研究所 都市防災計画分野 教授)
「人口減少時代の新しい防災の姿」〜阪神・淡路大震災、東日本大震災を踏まえて〜
平成27年7月11 日   こうべまちづくり会館  1名 会員17名、非会員14名、合計31名 
日本技術士会近畿本部建設部会特別講演
向井通彦先生(当NPO顧問)
「初代心斎橋」のゆくえ
平成27年7月4日  大阪府立大学I-site なんば   1名 29名 
 日本技術士会近畿本部防災研究会特別講演会
「東日本大震災〜気仙沼市からの報告〜」
開催報告書
平成27年6月2日  日本技術士会近畿本部会議室  1名  日本技術士会近畿本部防災研究会会員 21名 
 泉南市防災技術者の会防災講演会
「東日本大震災〜気仙沼市からの報告〜」
開催報告書
平成27年5月22日  あいぴあ泉南  1名  泉南市防災技術者の会 10名 
 FMラジオさくらに伊藤理事長が出演
(収録は3/3、放送は3/11)
 平成27年3月11日   FMラジオさくら  1名 西宮地域のリスナー 
 講演会(さぽれす九九しゃ 柏田さん)
「災害時要配慮者が助かる道」
講師 被災地NGO恊働センター代表
     村井 雅清先生  
平成27年3月1日  かしはら万葉ホール   − − 
阪神淡路20年事業
 「1.17と3.11から考える士業の社会的役割と来るべき災害に備えて」(第4分科会)
平成27年1月31日  神戸市立婦人会館4F  1名  第四分科会参加者 
 第8回 災害対策セミナーin神戸
次の大地震の来襲に備えて技術者ボランティアたちは何をすべきか」(伊藤、石川、貴志の3名が出演)
平成27年1月23日  神戸国際会議場   4名 セミナー参加者 
 ラジオ関西に伊藤理事長が生出演
三上公也の情報アサイチ!
 平成27年1月14日  ラジオ関西 1名  関西地域の
リスナー 
講演会(さぽれす九九しゃ 柏田さん)
「災害時要援護者が助かる道」
講師 被災地NGO恊働センター代表
     村井 雅清先生  
報告(速報) 
平成26年12月6日  奈良市防災センター2階研修室  5名    約50名
日本技術士会近畿本部防災研究会での講演
大地震時に盛土造成地で起きる滑動崩落現象の発見と予測方法の構築
 平成26年11
月25
日本技術士会近畿本部会議室   1名 技術士会会員
約30名 
 磯城郡聾唖者団体への防災講演会
「災害弱者の減災」  
 平成26年10
月26
田原本町水仙会館  1名  10名 
田原本町多自治会防災講演
日ごろから防災に対する心構え
平成26年9月20日   多自治会館 1名  約40名 
防災・減災研修会・出前講座
自治会のリーダーとして防災に対する心構え、対処等について
平成26年9月18日   信貴山観光ホテル  1名  自主防災会リーダー 12名
 第38回研修会 講師:田原賢先生(レジュメ
「建築基準法及び耐震化事業の残された問題点」
〜木造住宅の耐震化が抱えたままの問題点〜
 平成26年7月12日  こうべまちづくり会館  5名  会員13名
会員外12名
(マスコミ5名)
 平成26年度(京都市)建設局技術職員研修
防災(のり面)研修 計画部門
土木技術者に求められる防災・減災の考え方とは〜維持管理の時代における取組〜
平成26年7月2日  京都市御池創生館   1名 京都市技術職員約60名 
草の根防災WG:京都市のまち歩き;「密集市街地が地震等の災害時に大きな問題となるであろう。都市災害に備える技術者の会として取り組むべき課題」の勉強会 平成26年6月8日   京都市
六原地区
2名  会員約10名 
【紹介】 1.17と3.11に学ぶ 防災講演会
〜南海トラフ地震などに備えるために〜
   室崎先生のご講演があります
平成26年2月18日  相楽園会館
神戸市 
     
こうべまちづくり会館20周年記念事業
「東日本の今!」
〜東日本大震災支援者が語る支援状況と現状〜
平成25年12月15日 こうべまちづくり会館    
K-TEC定例会への講師派遣報告
「神戸の地盤防災を考える」
平成25年12月10日 こうべまちづくり会館 1名 K-TEC会員
約25名
防災・減災研修会(河合町高塚台2丁目自主防災)
家具転倒防止の講習会
平成25年12月7日 河合町高塚台2丁目集会所 1名 26名
防災・減災研修会(上牧町シルバークラブ連合会)
上牧防災講習会 高齢者向けの防災対策について
平成25年12月2日 上牧保健福祉センター 1名 100名
防災・減災研修会(桜井市ボランティア連絡協議会)
障害がある方とともに、災害緊急時の心構えと支援の在り方
平成25年11月30日 桜井市福祉センター 1名 93名
草の根活動報告 西大寺北地区自主防災・防犯会
「あっ!地震だ(震度7) その時の避難生活は」
平成25年11月3日 奈良市西大寺北小学校 1名 約420名
天理市北桧垣自主防災組織防災講習会
炊き出し訓練
平成25年11月3日 北桧垣自治会館 1名 60名
奈良県田原本町西八尾親和会防災講習会
高齢者に対する防災対策について
平成25年11月2日 田原本町西八尾公民館 1名 集いの会
9名
平成25年度神戸市安全協力会研究会
「神戸の地盤防災を考える」
平成25年11月6日 三宮勤労会館 2名 30社31名
奈良県御所市西寺田地区防災講習会
地域の防災活動
平成25年10月27日 西寺田公民館 1名 31名
奈良県千代がケ丘自主防災、西千代ヶ丘自主防災
地震災害による自助、共助(ロープワーク、ファストエイド)
平成25年9月1日 三碓小学校 1名 120人
奈良県田原本町八尾池之内自治会 
防災講習会報告 「自主防災組織の設立について」
平成25年4月30日 田原本町八尾 1名 八尾池之内自治会役員 5名
奈良県田原本町石見団地「防災研修」開催報告 平成25年3月24日 奈良県田原本町黒田公民館 1名 自治会総会参加者 30名
会員で、2013年2月から東日本大震災復興のために宮城県臨時職員として気仙沼市に赴任されている伊藤東洋雄さんが、NHK-FM奈良放送局の「防災知恵袋 3時間スペシャル」に電話出演されました 平成25年2月23日 気仙沼市より 1名 奈良県内
上牧幼稚園「防災教室」開催報告 平成24年12月14日 奈良県上牧町
上牧幼稚園
2名 幼稚園児200名
未就児50名
保護者50名
京都市都市計画局との意見交換会(WG-C)
大規模盛土造成地変動予測事業・宅地耐震化のことで
 
 関連:大規模盛土造成地マップの公表について(京都市;平成25年1月21日)
平成24年11月20日 京都市職員会館 6名 京都市都市計画局
6名
大宮地区防災訓練(クロスロード) 平成24年10月13日 奈良市立大宮小学校体育館 3名 大宮地区自治会員332名
法隆寺幼稚園「防災教室」:手遊び、紙芝居等 平成24年9月14日 法隆寺幼稚園 2名 法隆寺幼稚園園児 約340名
奈良市済美地区自主防災会「備えて安心防災講座」 平成24年9月2日 奈良市生涯学習センター 1名 済美地区自主防災会 25名
奈良県王寺町立幼小中教職員 夏期研修会「災害に備えて〜伝承&クロスロード〜―阪神・淡路、そして東日本大震災で学ぶこと−」 平成24年8月27日 奈良県王寺町 やわらぎ会館 2名 幼稚園、小学校、中学校の教職員他 
計85名
奈良県三宅町石見(いわみ)自主防災会「防災講習会」:家具等の固定方法について 平成24年8月19日 石見公民館 1名 石見自主防災会
37名
奈良県広陵町教育講演会 :「防災への備え」〜阪神・淡路大震災で学んだこと、そして東日本大震災に学ぶこと〜 平成24年
8月17日
奈良県広陵町総合保健福祉会館 3名 幼稚園、小学校、中学校の先生とPTA、計203名
奈良県桜井市纏向(まきむく)自主防災会「講習会」:防災の基本と発災時の行動 平成24年8月5日 巻野内公民館 1名 纏向自主防災会
36名
大和郡山立校園管理職研修会:「居安思危(伝承&クロスロード)」 平成24年7月31日 大和郡山市矢田町矢田コミュニティ会館 4名 大和郡山市立幼稚園・小学校・中学校管理職 57名
奈良県田原本町鍵地区自主防災会「防災研修」:自主防災組織の形態とその活動について 平成24 年7 月28 日 奈良県田原本町鍵公民館 1名 鍵自主防災会
会員 34名
奈良市西大寺北地区自主防災・防犯会「防災研修」:身近でできる防災対策(家具の転倒防止を中心に) 平成24 年7 月22 日 奈良市西大寺北地域ふれあい会館 1名 西大寺北地区自主防災・防犯会
会員 67名
防災講演 自主防災組織の育成について(地震・洪水編:家庭でできる防災対策と地域協力体制の重要性) 平成24年6月3日 奈良県王寺町「久度の家」 1名 東王塚自主防災会会員31名
防災講演 家具転倒防止 平成24年5月27日 奈良市西部公民館 1名 奈良市学園南地区自治会員62名
防災講演 薬王寺自主的に立ち上がる自主防災 平成24年4月25日 奈良県田原本町薬王寺自治会館 1名 薬王寺自治会員33名
平成23年 台風12号 被害調査(奈良県南部)(紀伊山地砂防事務所・赤谷地区・長殿地区) 平成24年4月14日 奈良県五條市・十津川村 13名 ---
防災講演 教員研修クロスロード 平成24年2月22日 奈良県大淀町 4人 約100人
防災講演「防災への備え -居安思危-」 平成23年12月13日 奈良県田原本町 3人 奈良県下公立小学校長204人
防災紙芝居「大きな地震と大きな津波」他 平成23年12月2日 奈良県
王寺南幼稚園
4人 園児53名、職員7名
防災講演「あ!地震だ。その時のために」 平成23年11月29日 奈良市 3人 60歳以上の奈良市民とその家族約40人
平成23年台風12号土砂災害調査
   報告書  報告会(20120224)資料
平成23年10月7〜9日 奈良県五條市・十津川村・川上村 1人 土木学会調査団として参加
防災カフェ「第5回防災カフェ:地震による建物被害 阪神と東日本の教訓」 平成23年10月1日 京都大学前カフェ進々堂 3人 10人
防災講演 「東日本大震災の土砂災害に関する研修会」 林業土木技術士会 平成23年9月16日 日林会館(東京) 1名 森林土木部会員約40名
出前授業「阪神・淡路そして東日本大震災で学んだこと」「地滑り・液状化・造成地」 平成23年9月15日 大阪府立大学高専4,5年生 4人 学生69名、教員5名
出前授業「阪神・淡路や東日本大震災の様子」 平成23年8月9日 河合第二中学校 5人 約300人
出前授業「阪神・淡路そして東日本大震災の様子を聞き、地震への備えを学ぶ会」 平成23年6月19日 奈良県
王寺南中学校
4人 約200人
防災講演「阪神・淡路で学んだこと、東日本の復興を願って」「クロスロード」 平成23年6月5日 奈良市 4人 48人
防災講演「巨大災害発生・その時自治体職員は」「明日にかける橋・皆さんに期待すること」 平成23年6月3日 滋賀県草津市 3人 45人
出前授業:片瀬会員他「阪神・淡路や東日本大震災の様子を聞き、地震への備えを学ぶ会」を講演 平成23年5月27日 奈良県王寺北小学校5年生 2人 約60人
防災連携:泉南市防災技術者の会との相互連携の強化 平成23年4月20日 大阪府泉南市 2人 10人
防災連携:山中比叡平学区自主防災会との相互連携の強化 平成23年4月2日 滋賀県大津市比叡平自治会館 10人 中山日瑛大ら学区自主防災会6人
出前授業:片瀬会員他「阪神・淡路大震災の様子を聞き、地震への備えを学ぶ会」を講演 平成23年1月13日 奈良県生駒市立生駒東小学校6年生 3人 小学校6年生約120人と先生4人
防災紙芝居:河田のどか氏他が王寺幼稚園で「防災紙芝居」を実演 平成23年1月12日 奈良県王寺町立王寺幼稚園 5人 幼稚園児140名と先生12名
防災カフェ「第4回防災カフェ:模型を使って確かめよう!地震で揺れる建物」 平成22年10月2日 京都大学前カフェ進々堂 3人 会員および一般約6人
防災講演:片瀬会員他「災害対応クロスロードゲーム」を実施 平成22年9月12日 奈良県王寺町やわらぎ会館 7人 消防団員約84人
小学生親子向けセミナー「家をつくろう」 平成22年8月7〜8日 大阪市住まい情報センター 5人 親子39組
防災講演:片瀬会員他「災害対応クロスロードゲーム」を実施 平成22年7月31日 奈良県王寺町やわらぎ会館 5人 消防団役員14人
防災講演:片瀬会員他が奈良市の技術系職員を対象に「防災研修」を実施 平成22年7月9日 奈良市役所 4人 奈良市技術系職員47人
出前授業:片瀬会員「阪神・淡路大震災の様子を聞き、地震への備えを学ぶ会」を講演 平成22年1月15日 大阪府松原市立第6中学校 3人 中学生2年生約140人と先生4人
出前授業:太田会員「自然に興味を持っていれば災害は怖くない」を講演 平成21年12月17日 岡山県立新見高等学校 1人 高校2年生74名、1年生40名と先生6名
防災紙芝居:河田のどか、池田早苗が片岡台幼稚園の園児を対象に出前授業で防災紙芝居「ちゅーたとふしぎなメロンパン」を実演 平成21年11月16日 奈良県上牧町片岡台幼稚園 3人 園児約260人と園長他8人
出前授業:片瀬会員「阪神・淡路大震災の様子を聞き、地震への備えを学ぶ会」を講演 平成21年11月5日 奈良県王寺町立王寺小学校5年生 4人 小学生5年生約110人と先生4人
出前講座::〜安全・安心のまちづくり〜 『防災について学ぼう!−大地震、君は生き残れるか−』 平成21年9月19日 奈良県北葛城郡王寺町 泉の広場公民館 6人 一般参加者30名、主催者3名
講師派遣:宅地造成設計・施工研修会への講師派遣;「盛土の耐震設計−設計・工事−」 平成21年6月2日 (財)全国建設研修センター 1人 受講者 行政担当者など20人
WG活動・幹事会は当NPOの最も実践的かつ重要な活動ですWG活動
WG略称 テーマ 代表者 活動内容

防災教育WG
WG−A

まちづくり・教育を考える 西山峰広 防災カフェなどで子どもたちや一般市民への防災教育を行っています。
地震災害の軽減WG
WG−B
津波・地震災害軽減を考える 石川浩次 地震情報の収集や、他のイベントへの参加を行っています。
地盤防災WG
WG−C
地盤防災を考える 太田英将 活動を通じて関連ができた自治会などの造成地について危険谷埋め盛土の抽出を行います。今後WG−Dと合同で活動を行います。宅造法改正(宅地耐震化事業)に寄与しました。
草の根防災WG
WG−D
地域活動を考える 伊藤東洋雄

幼稚園から大学までの防災・減災出前授業を行っています。他の団体(自主防災組織や防災団体など)と連携して活動しています。他のWGとも連携をとって活動していきます。

幹事会 理事会を補完し、「技術者の会」設立の趣旨達成に向けて、「技術者の会」会員相互の理解と連携を深めるとともに、会員の活動の支援、促進を図ることを目的とし幹事会が活動しています(幹事会規約参照)。2012.6現在の幹事は以下のメンバーです。・・・2012年度末に発展的解消しました
山田信祐(幹事長)・石川浩次・伊藤東洋雄・太田英将・片瀬範雄・西山峰広・廣野一道・貴志義昭(8名)
議案書 ・ 出前授業等 ・ 研修会 ・ イベント参加 ・ 防災相談事例 ・ 学会発表等
研 修 会 等 活 動 記 録
 2014.7.12  第38回研修会『建築基準法及び耐震化事業の残された問題点〜木造住宅の耐震化が抱えたままの問題点〜』
講演者 田原 賢 先生(木構造建築研究所 所長)
2013.4.27 第37回研修会『南海トラフ巨大地震と関西の地震防災を考える』
主催 日本技術士会近畿本部  共催 都市災害に備える技術者の会
河田惠昭先生(関西大学社会安全研究センター長)
2012.12.15 第36回研修会『大災害頻発国に暮らす自覚と覚悟』
大石久和氏 (財)国土技術研究センター理事長(元国土交通省技監)
2012.6.2 第35回研修会『深層崩壊、天然ダムを巡る最近の状況』
石塚 忠範氏 (独)土木研究所 土砂管理研究グループ火山・土石流チーム 上席研究員
2012.2.18 第34回研修会『東日本大震災の発生予測とその後』
 遠田晋次氏(京都大学防災研究所准教授)
2012.1.21 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】第5回震災対策セミナーin神戸に参加
防災・減災のネットワークづくり〜阪神・淡路から東日本大震災まで〜
2011.9.11 第33回研修会講演会『液状化被害の実態と対策』
 安田 進氏(東京電機大学教授)
2011.7.9 第32回研修会『2011年東北地方太平洋沖地震に伴う造成盛土の地すべり』
 太田英将会員
2011.6.10 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】第5回地域防災防犯展大阪セミナーに参加
防災・減災のネットワークづくり(その2)〜阪神・淡路大震災から東日本大震災まで〜
2011.6.3 平成23年度 滋賀県土木技術職員 専門研修
 
NPOメンバー 片瀬・平井会員
2011.5.28 第31回研修会『地震発生の基礎知識と南海・東南海・東海地震の襲来に備えて』
 石川浩次氏
2011.2.5 第30回研修会『災害リスクコミュニケーションのジレンマ』
 
京都大学 矢守克也教授 資料1 、資料2
2011.1.20 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】第4回「震災対策セミナーin神戸」に参加
防災・減災のネットワークづくり〜一般市民や民間グループ等のケース〜
2010.8.29 第29回研修会 ワーキンググループD勉強会
宮本博司氏講演会『豪雨災害から命を守る ―治水方策の転換―』と意見交換会
2010.7.24 成22年度定期総・第28回研修会
「防災とまちづくり トピックス」(兵庫県まちづくり担当部長 本井敏雄)
2010.6.10 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】第27回研修会 第4回「震災対策技術展/自然災害対策技術展」大阪シンポジウムに参加
テーマ:都市災害に備えるネットワークづくり〜巨大災害に私達が立ち向かう時〜
2010.6.5 第26回研修会 ワーキンググループD勉強会
読売新聞川西 勝記者講演会と意見交換会」
2010.1.20 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】第25回研修会 第3回「災害対策セミナーin神戸」に参加テーマ:都市災害に備えて活動を続けて15年〜防災・減災のためのネットワークづくり〜
2009.7.11 平成21年度定期総会第24回研修会「近畿地方整備局における防災対策について」
(近畿地方整備局防災課長 森下 淳)
2009.6.4 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】第23回研修会 第3回「震災対策技術展/自然災害対策技術展」大阪シンポジウムに参加 、テーマ:市民・学生達と考える防災・減災のネットワークづくり(その2)〜市民と行政との絆〜
2009.1.16 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】第22回研修会 第2回「災害対策セミナーin神戸」に参加、テーマ:大震災を経験して14年  〜防災・減災活動の方向〜
2008.7.12 平成20年度定期総会
第21回研修会 ワーキンググループの活動報告会
2008.6.19 (第19回研修会)第2回「震災対策技術展/災害対策技術展」大阪
2008年6月19日(火) 13:00-16:00  インテックス大阪 市民・学生たちと考える防災・減災のネットワークづくり〜ボランティア活動の必要性〜
2008.1.15 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】第18回研修会第1回災害対策セミナーin神戸に参加
2008年1月15日(火) 13:00-17:15  神戸国際会議場
都市災害に備える活動を続ける技術者達と市民〜防災・減災のためのネットワークづくり〜
2007.10.6 第17回研修会 (日本材料学会関西支部との共催)
「メキシコ地震と建築」カフェ 
2007年10月6日(土)14:00-15:30 cafe進々堂
2007.10.7 (WG−D企画)自主防災組織『西大和6自治会連絡会』の震災講習会 への参加
開催日時:10月7日(日)場所:奈良県上牧町桜ヶ丘2丁目15 桜ヶ丘公民館
2007.7.15 「防災カフェ」(第16回研修会)平成19年度定期総会に続いて開催
研修会報告
2007.5.24 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】第1回「震災対策技術展」大阪 (第15回研修会)に参加、テーマ:私たちは都市災害に備えて活動しています−能登半島地震〜南海・東南海地震まで−展示ポスター
2007.1.18 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】第1回「震災対策セミナーin神戸」開催シンポジウム (第14回研修会)テーマ :私たちは都市災害に備えて活動しています 報告「第1回震災対策セミナーin神戸」が開催される
2006.10.30 第13回研修会(技術士会近畿支部建設部会との共同企画)
E-ディフェンス実験見学会 実大3層鉄筋コンクリート造建物の震動台実験  研修会報告
2006.10.21 第12回研修会「逆浸透膜による水の浄化についての話」
技術士・工学博士の西村正人さん  研修会報告
2006.9.30 「 宅地造成等規制法等の一部を改正する法律 」成立(2006.3.31)、施行(2006.9.30)
当NPO受託業務『大地震時における宅地盛土に関する調査業務』の成果が役立ちました。総合的な宅地対策の経緯<宅地谷埋め盛土の地震時滑動崩落危険度簡易診断方法>
2006.7.8 第11回研修会 『近畿地方における防災・危機管理への取り組み』
ご講演者:近畿地方整備局企画部防災課長 吉村元吾氏
2006.3.24 第10回研修会 E−ディフェンス実験見学会 地盤基礎実験(擁壁の側方流動)
日時:2006年3月24日午後 見学会報告(PDF)  前日の振動台実験ビデオ
2006.1.17 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】第9回研修会 震災対策技術展セミナー私たちは都市災害に備えて活動を始めました 〜公共団体と市民たちのネットワーク作り〜 
2005.11.12 第8回研修会 『NPO 法人活動と技術者としての行政の立場』
ご講演者:向井通彦 (むかい みちひこ)泉南市長
2005.11.9-11
2005.11.14
第2回耐震補強フォーラム(東京)、第3回耐震補強フォーラム(神戸)に参加
2006.3 <幹事として参加>
・業務名:谷埋め盛土造成地の危険度評価・安定解析手法に関する検討業務
2005.7〜9 <業務受注>
・業務名:大地震時における宅地盛土の被害に関する調査業務 
2005.8.6 ■第7回研修会 『南海・東南海地震の危険性』
ご講演者:安藤雅孝 (あんどう まさたか)先生
2005.6.19 ■第1回耐震補強フォーラム−あなたから伝えるその一言が命を守ります−
   提 言   NPO東京いのちのポータルサイト
2005.5.28 ■第6回研修会
京都大学 高田光雄先生『都市災害に備える すまいづくり・まちづくり』
2005.5.16 ■第2回ワーキンググループ
2005.4.18 ■第1回ワーキンググループ;会員活動としてワーキンググループ活動を発足
2005.3.5 ■第5回研修会 朝日新聞社 編集委員 山中 茂樹 氏
『減災社会に向けての市民と技術者協働への期待』
2005.2.12 被災地の恊働で復興制度を考える〜第1回被災地交流集会 at KG〜に参加
2005.1.20 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】震災対策技術展セミナー第4回研修会
大震災を契機にNPO法人「都市災害に備える技術者の会」が創設された−市民団体、学識経験者、公共団体と協働活動−
2004.10.23 ■第3回研修会 講師:大阪大学 新田保次先生
『交通からみた都市災害−バリアフリーの観点−』
2004.9.14-17 第31回 技術士全国大会(札幌)
大会テーマ「社会貢献」−技術士は何ができるか、何をすべきか−
2004.9.11 NPOまちづくり政策フォーラム コラボサミット
2004.08.21 ■第2回研修会 沖村孝先生「大地震と地盤災害」  研修会の報告
ご講演の様子 Broad Band(700kbps)Narrow Band(256kbps)
2004.05.15 NPO認証記念シンポジウム 
河田恵昭先生「しのびよる巨大都市災害に備えて」 シンポジウムの報告
基調講演の様子 Broad Band(700kbps)Narrow Band(256kbps)
2004.05.06 2004.5.6 呉市西谷地区自治会との現地調査と助言
議案書 ・ 出前授業等 ・ 研修会 ・ イベント参加 ・ 防災相談事例 ・ 学会発表等
イベント参加記録 ・ 近畿各府県間の防災・減災ネットワークづくり
2005〜2007 近畿各府県間の防災・減災ネットワークづくり(第4回を最後に中断)
 第1回(2005/8/21)・第2回(2006/2/5)・第3回(2006/6/18)・第4回(2007/4/18
2004.07.17 震災10年市民検証 参加記録
「震災10年から何を学ぶのか」(2004年7月17日:10周年の半年前)
2004.01.29 【日本技術士会近畿本部建設部会行事】第8回震災対策技術展セミナー報告第8回震災対策技術展セミナー記録(2004年1月29日;神戸市)■展示ブース
2004.01.26 震災10年市民検証・9年シンポジウム参加記録
 
「専門家の社会的役割を検証する」(2004年1月26日;神戸市)
2004.01.18 防災とボランティアの集い参加記録(2004年1月18日;神戸市)
議案書 ・ 出前授業等 ・ 研修会 ・ イベント参加 ・ 防災相談事例 ・ 学会発表等
個 人 か ら の 相 談 事 例(最近の主なもの)
【WG-C】新規宅地購入に関してのセカンドオピニオン(類似案件多数):特に盛土造成地を購入予定の方から、その敷地の安全性(危険性)についての評価依頼が多い。
<参考>土地の開発履歴調査の方法
【WG-C】老朽化した凝灰岩の擁壁があるが、建築確認上は30゜ラインより奥に家が建てられるので補修や改築の必要なしと言われたが大丈夫か?:いずれ造り直さなければならない。更地である今がその最善のチャンスです。許可の必要性と危険度とは同じではない。
【WG-C】防災科学技術研究所の地すべり地形分布図で「地すべり移動体」とされているところに家を建てたいが、対策の必要があるだろうか?:防災科研の資料は現在の地すべりの危険性を示すものではありません。今は安全なところも沢山あります。
【WG-C】東日本大震災で滑動崩落により被害を受けた団地の被害者連絡会の方から、もともとの盛土が施工不良という違法行為があったことを技術的に証明してほしい。:技術的解説と見込みについて説明を行った。
【WG-C】(2012.10.14)当NPOへメールできた地盤災害相談案件;現地を視察しアドバイス;大阪層群の斜面上に、宅造法違反の盛土が行われ、大雨で地すべりを発生させた。家屋が住めない状態に。:個人での対応のレベルを超えているので、専門的知識をもっている自治体の砂防課・道路課に相談することを勧めた。
【WG-C】災害時避難場所の土砂災害に対する安全性確認調査:近年の災害で災害避難場所が被災する事例があるため、安全性(危険性)チェックの依頼。主に土石流・落石・崩壊に対する評価。;崩壊・落石・出水に関する現地調査・検討
【WG-C】(谷埋め)盛土上に建設された家屋・擁壁の不同沈下問題(裁判案件等):盛土を基礎としたときの構造物の不同沈下や変状に対する安全性(危険性)評価・対策方法の検討。盛土の圧縮沈下はある程度時間が経過しないと顕在化せず、紛争になり易い。
【WG-C】台風で崩壊したマンション斜面の原因調査・対策工設計等(中立的第三者としての評価):斜面が崩れることに過失責任を問うことはできないが、被害者がいるので賠償責任と安全化対策が必要になる。
【WG-C】近隣の開発行為に対する宅地擁壁への影響度評価相談(類似案件多数):周辺を開発あるいは改変すれば、多かれ少なかれ影響を受けるので、その影響を第三者の立場で評価する。
【WG-C】土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)の再評価相談(実際の危険性はどうなのか?):土砂災害警戒区域の指定に納得のいかない市民の方からの再評価依頼。(特別警戒区域に指定されたことに対する住民の不満は強いが、制度上撤回が困難。このため本当に危険評価が妥当かどうかの確認を行う)
【WG-C】大規模造成地内のひな壇住宅に生じた排水不良・家屋内の亀裂発生原因相談:家屋や敷地が以前となんとなく違うと感じられている市民の方からの調査・評価依頼。
【WG-C】大雨や大地震で倒壊・変形した宅地擁壁の原因・対策相談;被害を受ける擁壁等は、それなりに理由がある。しかしそれを後になってわかったとしても、裁判で責任の所在を争うくらいしかできない。事前に専門家にチェックしてもらっておけば、そんな煩わしいことをしなくても済む。
【WG-C】隣接工事(基礎掘削)で被害を受けた宅地の鑑定(裁判案件):ビルディングなどの基礎掘削では隣接地の地盤が変形し、その影響が家屋に及ぶことが珍しくない。施工業者も根拠なき成功体験で、いつの間にか甘い考えになることがある。
議案書 ・ 出前授業等 ・ 研修会 ・ イベント参加 ・ 防災相談事例 ・ 学会発表等
学会発表・情報発信等(最近の主なもの)
2013.4.13 【WG-C】”経験を教訓に、教訓を形に〜人に過剰な期待をしない防災〜”、太田会員、土砂災害防災教育ワークショップ、2013.4.13-14弘前大学
2012.7 【WG-C】”宅地盛土における地震時滑動崩落に対する安全性評価支援システムの構築”、太田会員ほか、日本地すべり学会誌、vol.49.No.4、pp.12-21
<参考>国土地理院:盛土形状計測・相対的滑動崩落発生可能性評価支援システムの提供 本システムでは、第一次スクリーニングで把握した盛土の地形データのみで、簡易かつ系統的に盛土の滑動崩落の相対的な発生可能性を評価することができます。評価結果は、その後の第二次スクリーニング(詳細調査)を効率的に実施するための盛土の優先順位づけの基礎情報としての利用が期待されます。
2011.12 【WG-C】”宅地盛土の地震時被害軽減を目的とした地盤技術者のアウトリーチ活動”、太田会員・廣野会員・林会員、日本地すべり学会誌、vol.48、No.6、pp.40-45
2011.10 【WG-C】”被災後に住民にふりかかる負担と補償”、太田会員、(社)日本地すべり学会関西支部 平成23年度現地討論会,平成22年7月の広島県庄原土砂災害と今後の防災上の課題
2011.10 【WG-D】”多方面のコネクションを活用した防災活動”、太田会員、月刊技術士2011年10月号、社会への発信(2011.10),pp.28-29
2011.9 【WG-C】”戸建住宅における地盤のリスク”、太田会員、「地質と調査」 2011年3号(通巻129号)pp.34-37
2010.6 【WG-C】”宅地造成等規制法の改正と危機管理”廣野会員、平成22年度日本地すべり学会関西支部シンポジウム
2009.7 【WG-C】”相談事例に見る市民にとっての斜面問題”、太田会員、日本地すべり学会誌Vo.46,No.2、pp. 9-14
2008.6 宅地防災の新たな展開〜減災対策とリスクコミュニケーション〜”渋谷会員、平成20年度日本地すべり学会関西支部シンポジウム
2006.10 宅地造成等規制法の改正と宅地耐震化推進事業について”三輪(元)会員、基礎工、Vol.34、No.10

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